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イラスト作家、語り部であるKISAの最新情報や活動など、 ぼちぼちブログです。
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プロフィール
HN:
KISA
性別:
女性
職業:
イラストレーター、語り
趣味:
自然散策、イルカと遊ぶ、動物と話す
自己紹介:
京都在住イラストレーター。
パッケージ、コンピューター学習ソフトの
イラストなどがある。
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今日は親子丼。
とっても簡単素早く、美味しく。

そして残り物プラス・・・。

ごめん。
コンテストが・・・・
迫ってくるー!!!
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寒いのは分かるけどさ・・・。
私の仕事の椅子に乗ってくるの
やめてよね・・・。マック。
いや、
乗るのはいいよ。
私が座るスペースは
お願いだから残しておいて!!

もうすぐ締め切り!!
コンテストの準備が間に合わない!!!
ひぃいい。


昨日は豆まきでしたね。

念のため、賃貸住まいですが
遠慮がちに
「鬼はー外、福はー内!」
やりました。

で、ここでもって
またまた、
マックくんハプニング・・・。

振り返ると
なにやら
「ぼーりぼり。」

見るとマックがまいた
豆を拾い食い!!

年の数以上は食べた
だろうな・・・。
(12歳)

この日の散歩は
他の家の人がまいた
豆を拾い食いばかり
するので散歩になりませんでした!!


東京、青山「ギャラリィSPACE KIDS」での
展示会は無事終了いたしました。
お越し頂いた皆様に感謝御礼申し上げます。

次回は新作を仕上げて参加したいと思います。




徳について

もしも私たちが謙虚ならば、
ほめられようと、けなされようと、私たちは気にしません。
もし誰かが非難しても、がっかりするようなことはありません。
反対に、誰かがほめてくれたとしても、
それで自分が偉くなったように思うこともありません。

--------------------------------------------------
私たちはついつい、周りの声を
気にかけすぎてしまう傾向にある。
いつも冷静に、凛として
自分の使命をまっとうした
マザーらしい言葉だと思う。
私もこれからは、周りの言葉に左右されずに
ただひたすら自分のすべきことに
集中しようと思う・・・。




昨日の「絵本の講演会」を
水延yurikoさんとご一緒させて
頂いてからの帰りの話です。

京都駅で電車を待つのに
いつもは最後尾にしてますが
その日に限って、最後から
二番目の扉に並びました。

電車到着。
扉が開き、川の流れのように
人が降りてくる・・・。

「ごん!!」

なにやらにぶい音がしたかと
思うと、回りの人達がざわめき
だした。
ふと前を見ると
綺麗な若いお姉さんが
ぶっ倒れているではないか!

「大丈夫ですか?」
「大丈夫ですか?」
皆ざわざわとかけよる。

(こりゃ大変だー!車掌さんに知らせなきゃー!)
と考えるのと私の足が動き出すのと
ほぼ同時。

「すいません!人が倒れました!」

すぐにかけつけてくれた車掌さんは
女性だった。
他の車掌さんも連絡をとってくれたり
車内は騒然となっている。

女の人は最初意識がなかった
みたいだったが呼びかけには
なんとか応じられている。
でも以前まったく身動きが
とれない様子で上を向いたまま
動かない。

一人の男の人が目の瞳孔など
みてくれていた。
「この分なら心配ないと思います。」
ざわめきで聞こえなかったが
「・・・・一応医者ですので。」
という所だけは聞こえた。

とにかくその「一応医者」
という人の支持で担架で運ばれて
救急車が来るまで待機となった。

私は野次馬というより、何か
手伝えることはないか、
はらはらしながらその場を
動けずにいた。
丁度私の隣に小柄な女性が
同じように心配そうにしている。

「気になりますね。」
「ええ。」

と話を聞いているうちにケアマネージャー
さんだということが分かった。

倒れた女性も無事に運ばれ
電車に乗ってその人と話をしていると
私も以前介護関係の仕事についていた、
という話から、偶然にも
ある人のケースとつながり
とりあえずパンフレットを
その人に送ることになった。

もし、あそこであの女性が倒れていなかったら。
もし、私があそこで2番目の扉に行かなかったら。
もし、水延さんとお茶をしなかったら、

すべて偶然という必然の重なりで
おこった不思議なご縁だった。

この日は「人の世はご縁でなりたっているのよ。」
「人の和は大切にしなさい。」
そう教えられたようだった。

倒れた女性の無事を祈って・・・。


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