げんちゃん取材

「げんちゃんとダイスケ」
急ぴっちで進めています。
2月１１日（月）太秦映画村に
取材に行ってきました。

（後に更新します）


げんちゃんのワンシーンに「幸せの四葉レンジャー」
というのが出て来ます。そのイメージをつかむ為です。
それから映画監督も出てくるので日頃から
裏口は要チェックしてます。（笑）
最近映画村のスタッフの人のイメージが
だいたい分かるようになりました。
上記は電王のワンシーン。お姉さんが
やられてます。

最近の舞台はとてもリアルでした。
釣り場面はあるわ、映像と組み合わさっているわ、
ライトはすごいし、大人も楽しめますね。
途中仮面ライダー1号、２号が登場し、
お父さんお母さんにも楽しんでもらえるように
なってました。



上記はゴレンジャーの展示。
全てのレンジャーシリーズの
展示がずらり！！
取材資料の為撮影をひとり続けると・・・

「あのぅ。シャッタ−お願いしていいですか？」
「僕、これ、大好きなんです。この真ん中で。」

（きたきた）

そう、まぁ、いかに好きそうな人です。

「シャッターはこのボタンでいいですから。」

同い年くらいだろうか？
お兄さんはシャッターの位置など
丁寧に説明してくれる。

「はい。いきますよ。」
「はい、チーズ。」

（あれ？これ顔ぼやけてる？？）

見るとシャッター禁止になっている、
これでは相当気をつけないとぶれやすい。

「あの・・、これ、ぶれちゃったかも・・。」
「あ、大丈夫です！大丈夫です！
オートなんで大丈夫です。全てカメラが
微調整しますので。」

「はぁ、でも・・・」
どう見ても顔がぶれて写っているのだ。

「大丈夫ですから、大丈夫ですから、
後3枚お願いします。」
「これから3つ続けてポーズしますので、
続けて撮影して下さい。」

「はい・・いきますよ。」

顔のぶれが気になるものの、
レンジャーの真ん中でポーズをとる
お兄さんをほっとけない。

「あの、これ、やっぱりぼけてるかも・・。」

「大丈夫です！大丈夫です！そのカメラはオート
なんで自動で調整してくれますから。大丈夫です。」

何度ぶれてることを説明しても
大丈夫のくり返しで
確認さえしてくれない。

お兄さんの不思議なきめポーズは続く。
仕方ないので撮り続ける。

最後まで顔がぼやけたまま、最後もやはり
大丈夫と人の話しを聞いてくれなかった・・。
もうしーらないっと・・。
ぼやけていても私のせいじゃないですからね・・。
綺麗に撮影されていることを願う。