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イラスト作家、語り部であるKISAの最新情報や活動など、 ぼちぼちブログです。
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プロフィール
HN:
KISA
性別:
女性
職業:
イラストレーター、語り
趣味:
自然散策、イルカと遊ぶ、動物と話す
自己紹介:
京都在住イラストレーター。
パッケージ、コンピューター学習ソフトの
イラストなどがある。
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以前読んだ本の一部に「自分の子どもの
ことばかり考えると、自分のことばかり
考える子どもになる」とありました。
自分の子どもさえ良ければいい、そんな
親のエゴが子どもをダメにしてしまうという
ことです。

~中略~

 子どもを守るということは、子ども自身を
守ることだけではなく、子どもが成長する上で
関連している周りの家族、環境、友達、社会
など全てに対して意識をもつことです。
 なぜならば、親と子だけでなく、いろいろな
人と場で、子どもは育っていくわけです。

~中略~

親のねじれた愛情のひずみを子どもは受けて
しまいます。

~中略~

 ほめたり叱ったりして、自分の子どもと
同じように成長を見守ることができるような
社会を作らねばなりません。
これは政治家や行政が行うことではなく、
大人ひとりひとりの心構えです。

~中略~

 自分の子どもへの愛をもっと広い目で
みることができるようになれば、子どもに
とっては、深い温かい愛情になるのだと思い
ます。子どもは親のしていることをみて、
必ず同じように繰り返します。
 親が誰に対しても公平で、頼もしい存在
であれば、子どもにも自ずと、誰に対しても
優しく、勇気ある行動が取れるようになる
と思います。
 まずは、親の姿勢を見直しましょう。
大人として、どの子どもにも愛を注いで
見守っていきましょう。
どの子どもも、みんなの子どもで、愛される
のが子どもです。

日本アロマコーディネーター協会
チャイルドケア部会冊子
「PeekaBoo No,14」 チャイルドケア講師松本 美佳 より



「自分さえ良ければいい」という考えが
増えてきている今、大人がもう一度
自分自身を見つめなおして、「今」という
時代を一生懸命生きないとだめですね。

KISA
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