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イラスト作家、語り部であるKISAの最新情報や活動など、 ぼちぼちブログです。
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プロフィール
HN:
KISA
性別:
女性
職業:
イラストレーター、語り
趣味:
自然散策、イルカと遊ぶ、動物と話す
自己紹介:
京都在住イラストレーター。
パッケージ、コンピューター学習ソフトの
イラストなどがある。
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その後のマックりん。
別に何事もなかった
ように落ち着いています~。

ご心配おかけ致しました。

(写真は自分のベッドで
スティッチの毛布に
くるまり、まるまって寝てるとこ。)
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今日は出版の原稿を完成させるぞー!
と朝からいきごんでマックの散歩に
出かけた。

いつも通り好調!
元気に走り、散歩にはしゃぐ
マック。

さあ、もう少しで家路。
(はよ帰るで~)
ふとマックが道の端に
ふらふらと寄りはじめる・・。

(あれ?)

見ると、
ふら・・、ふらふら・・・
ふら・・・。
どんどん左に偏って歩いている。

しまいに歩けなくなる
くらいふらつきはじめる。

「どうしたん?」

止まって様子を見るも
一向に症状が良くならない。
抱きかかえて家まで帰る。
重たくて手が
しびれそうだ。

帰って下に降ろしても
まっすぐ歩くどころか
立てなくなり、
頭からひっくりかえる
始末。
水を口元にもっていっても
飲まない。

一体どうしちゃったのさー!!
死んだら嫌だぞー!

慌てて動物病院に
電話する。
受付の人が先生に変わって
くれる。

「・・・。マックちゃん13歳に
なりますね。」
「年齢が年齢なので危険かもしれません・・。」

「分かりましたすぐ連れていきます!」

マックは痛みはないのか
いつものように、ふらつきながらも
私についてこようとする。

「あかんって寝てて!」

「ぐ~、げぼ!」
ふいに朝ご飯を戻した。

とにかく、
じっとさせて目を見てみると
眼球がいつもより飛び出てる
感じで、黒目がゆっくり
上に移動している。
そのまま死んでしまいそうな
勢いだ!!

「長生きしてな!っていってるやん!
まだ早いで!!」

緊急事態に原稿を仕上げるのも
すべてストップ。
泣きながら病院へ連れていった。

待ち時間は長い。
1時間くらい待って
少し様子を見ようと
外に連れて出てみた。

少しふらっとしている。
・・・が、
おしっこをして、
次の瞬間、

ひょい。
ててててて・・・・。

いつも通り元気に歩き出す。

(!?)
「あれ?」
「戻った??」

なんとあれほど立てなかったのに
元に戻った。
診察時間が来た時には
いつものはちゃめちゃ元気
マックに戻っていた。

「うーん。今は戻っていますね。」

血液検査の結果も
すべて良好。
原因不明。
念のため炎症を
押さえる薬が出た。

もし、今後も
突発的な発作が
続くようであれば
脳の方も調べることに
なる。

とりあえず、
命に別状はなかったが
まだまだ、気をつけて
見ておかなくてはいけない。
安心は禁物だ。

とうの本人は
病院で疲れたらしく
帰ったらご飯をぱくぱく
食べて、ぐっすり寝た。

私の原稿は
こうして今日も
順調に遅れていく・・・・・・・・・・・・。

はぁ・・・。


昨日は豆まきでしたね。

念のため、賃貸住まいですが
遠慮がちに
「鬼はー外、福はー内!」
やりました。

で、ここでもって
またまた、
マックくんハプニング・・・。

振り返ると
なにやら
「ぼーりぼり。」

見るとマックがまいた
豆を拾い食い!!

年の数以上は食べた
だろうな・・・。
(12歳)

この日の散歩は
他の家の人がまいた
豆を拾い食いばかり
するので散歩になりませんでした!!




おととい、ブログを沢山アップ
しようと意気込んでいたKISAでしたが
夕方、
その事件は起こりました。

いつものごとく
「だっこーだこー!」と
甘えてきていたマックが急に
「きゃんきゃんきゃん!!」
と足を痛がるではありませんか!

「どうしたん?」
「どうしたん?」
突然のことに唖然。

だっこしてよく見ると、
足の爪がひっかかって
ねこそぎ折れてました。

これは痛い・・・。

「ごめんね、ごめんね痛かったね。」
だっこしてさするKISAに
「う~!!がるるる!!」

「がぶり!」

{!?}

ものっすごーく痛みが
顔に走り声が出ませんでした。

怯えるマックに噛まれてしまいました。
今度は私が泣く番でした。
とにかく病院にマックを連れて行って
もらい、私は打ち合わせに・・。

帰ってきたマックは
何事もなかったかのように
けろっとしてましたが、
私は今だまぶたの上が
痛いです。

・・・・・・。




最近マックのお気に入り。
丸い低反発クッション。

そこに丸くなって寝る。

あんまりにもぴったりだったので
もう一枚のせてみた。

ハンバーガーならぬ
名前もマックなだけに?
マックバーガー(笑)

さて2006年もあと数時間。
皆様良いお年を!




12月25日の夕方の事件である。

散歩から帰ったマックが
何やら台所でごそごそ・・・。

(ぎゃー!!!)
見るとそこには
昨日から悪戦苦闘して
材料も買い揃え、
心を込めて、
今日の日の為に作ったケーキが!!!!

床にごろりと落とされ
それをがっつくマック・・・。

「誰やー!こんな悪いことする子は!!!!!!」
どんぴしゃに怒られても
いつものようにお腹を見せて
ほら、もう許してもらえる?
なーんて思ったら!!!
おおまちがい!!!

大泣きした。
めちゃくちゃ時間かかったのにぃ。
今日犬ではなく人間が食べるはず
だったのにぃ。
マックはアレルギー持ちだし
食べたらだめなのにぃ!!

泣いて、泣いて、泣いた。

いつもと違う私にマックが
反省の色を見せる。

腹の虫がおさまらない。
そのまま仕事の取り引きに
出かけた。

仕事も終わり、
8時。
でも帰る気しない。
よりみちした。
パートナーは今日も遅い。
十分間に合う。

10時に仕方なく帰った。

どうせ、マックは忘れて
喜んだ顔して飛び出てくるだけ。

案の定・・・。

しかし次の日からマックの様子が
おかしかった。
いつになく「ぼー」としている。
(上記写真は完全にだらけてる。
ブランデーのせい?)

「ブランデー入りフルーツパウンドケーキ」
を4分の3食べた胃がおかしくなってるのか?
朝のドックフードも食べない。

その状態は2日続き、今ようやく
少しましなマックに戻っている。
こりずに机の上もしっかり狙っている・・・。

あんまりぼろぼろになって
寝ていた私を見て、
次の日旦那が近所のケーキを
買ってきてくれた。
(っていうか私が食べたかったんじゃなくて
食べて欲しかったんだってば・・。)
ま、おかげでクリスマスプレゼントの
ケーキをいただけたけどね。


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