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パッケージ、コンピューター学習ソフトの
イラストなどがある。
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今日は結婚3年目にして、
初の「弁当!」を
作りました。
お弁当を作らなかった、
作れなかった理由は
また、今度・・・(笑)
ということで、
今日は、母の古稀のお祝いを
松尾大社でする日でした。
暑いくらいの天気で
本当に良かったです。
最初に本殿で、ご祈祷をして
もらい、巫女さんが
舞いを踊り、鈴でお祓いを
して下さいます。
それが終わると、
奥の部屋で予約していた料理を・・。
結婚式の時にも使った部屋でした。
部屋から見えるお庭の景色。
食事は、私がお弁当で、
母がお祝いだからと思って
豪華な料理にしたら、
「こんなに食べれへん!」
「お弁当がいいって言ったやん!」
と言われ・・・。
結局、あんまり喜んでもらえない
始末・・。
本当に人が喜ぶことって
難しい・・・。
結局77歳のお祝いの時には
孫も一緒に、一番安いお弁当を
食べる。
という約束をして落ち着きましたが(笑)
胃の手術をしている母に
とってはごちそうよりも
別のことに使った方が
良かったみたいです・・・。
食事の後は、松尾大社庭園
重森 三玲の絶作と言われる
お庭を散策。
(曲水の庭)
丁度掃除中でしたが(笑)
こっちが上古の庭。
上古の庭を上がると
紫陽花園があり、
時期がずれていて紫陽花は
枯れていましたが、
樹齢何年か?古い大木が
ずっしりと森を守るように
立ちはだかっていました。
紫陽花園をよこぎり
え?
もうおしまい??????
そうです、出口。
亀の井がある出口。
もっと広いかと
思っていたので拍子抜けしました。
とにかく、無事にお祝いを
すませてほっとしました。
たった一人で苦労して
育ててくれた母なので、
幸せを一杯おかえし出来ますように・・。
どうか、健康で
長生きして幸せを少しでも
多く感じて下さい・・・。
松尾の神様にお祈りしました。
松尾大社の帰り道途中、
仕事の電話が入りました。
先日サンプルを送ったのですが、
「イメージが違う。」
と先方からストップが・・・・・・。
え・・・・・。
まさか仕事なくなるなんて
ことないよね・・・。
ここまで描いといて・・・。
修正ならなんぼでもするから
仕事なくさないでぇえええええ。
生活がかかっているんですぅうううう。
とりあえず中身だけ進めて
いくということで・・・。
がんばろ・・。
でもって、帰ってからは
先にオカメインコのぬりえを
とにかく仕上げた。
よっしゃー!
これで終わり!
今日は晩ご飯も作ったし、
後は約束の待ち合わせ場所に
行くのみ!!!
と、まぁ、フル活動な一日でした。
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ミヒャエル・ゾーヴァ展を
楽しんだ後は、伊勢丹の上7Fにある
という地中海料理のお店へ。
何度か来たことのある
お気に入りのお店なのだ。
二人で入ると窓際の席に
よく案内される。
(以前は予約を入れたものの
人数が6人くらいいたので普通のテーブルで
残念だったのだ〜!)
今日もばっちり、窓際に案内された
夜景が綺麗〜。
シシリアンオレンジジュースが
夏の夜景に彩りを飾る
彼氏、もしくは大切な人との
ゆっくりとした時間には
お薦めですぅ〜!!
地中海風つめた〜いフレスコサラダ↑
これはテーブルで仕上げて
下さるので、突然
おっきなワゴンがテーブルに
付けられ、
「失礼致します。」
「チーズはお入れしてよろしかったでしょうか?」
と透明のボールに入ったサラダを
すごい勢いで、ぐるぐる回しながら
(写真をお見せ出来ないのが残念)
(是非お店で注文してみて下さい)
ウェイターさんが聞いてくる。
すごいパフォーマンスだった。(笑)
バレンシア風具だくさんパエリア↑
季節限定の
鱧と冬瓜のトマトソーススパゲッティー。
「はも〜!はも〜!」と
アリさんがとても喜んでいた一品(笑)
途中、だんだんお腹が一杯に
なってきて、アリさんが先に
リタイア。
「後全部食べて〜」
時間はかかったものの、
見事、完食!!!!
頑張りました。
しかしデザートは注文。
「プロフィットロール」
入り口にもあったし、お隣も
食べてる・・・。
気になる一品だった。
「おいすぃ〜い」
久しぶりにゆっくりと
食べた〜。
やっぱり古き良き友はいいですね。
気負わず話せる。
・・・でお会計
一人3150円・・・・。
手持ちがなくてアリさんに
借りるはめに・・・
ごちになります
(借りるだけだって)
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昨日は「昭和美術会」
35周年記念公募昭和美術会展
最終日!
入江先生がいつもより
サイズのでかい大作に 取り組んだとのことで、
何が何でも!!
入場4時30分ぎりぎりに すべりこんだ。
京都市美術館では、
ルーヴル美術館展
—17世紀ヨーロッパ絵画— が
開催されているからか?
いつもより人通りが多かった ように思える。
入江先生の「色彩画」は
和紙を切って京都の美しい 景色を
表現されている。
京都銀行のカレンダーに
なったこともあるので
ご存知の方もいるだろう。
今年の絵は秋のお寺に
お坊さんが廊下をしずしずと 歩く風景。
虫の声やお寺の廊下の きしむ音、
風さえも感じられそうな
雰囲気の素晴らしい作品だった。
賞も受賞されていた。
入江先生のホームページ↓
http://www18.ocn.ne.jp/~mheg/index.htm
その後、美術館「えき」KYOTO
「描かれた不思議な世界 ミヒャエル・ゾーヴァ展」 を、
京都駅で待ち合わせたアリさんと見た。
こちらも、
「今までこんな作家さんが
いたことを知らなかったなんてもったいない!」
と感じた程、
私にとっては 素晴らしい出会いで
感銘を受けた。
「親愛なる来場者の皆さま
私の展覧会に来てくださったことに大変感謝します。
家でのんびりなさっていても良かったのに。〜略〜」
ユーモアたっぷりの挨拶文。
こんな挨拶文を書いた作者に
今まで出会っただろうか?
この一文からすでに
彼のことが好きになった。
中の作品を見ると、
どれもユーモアたっぷりの
イラストばかりで、
おもわず「クスリ」と 笑いが
吹きこぼれる。
後ろの人も、前の人も
「くすり!」 「クスリ!!」
展覧会でこんなに くすくす笑いが
おこっているのは 始めてだ。
会場を後にする頃には
心もほぐれ、どの作品にしても
読みたい!と思うものばかり
だったが、あいにく 財布に
お金を入れてくるのを
忘れてしまった
とにかく展覧会の一冊だけ
入手し、後はぼちぼち取り寄せることにした。
是非読んでみたいと思った本を 紹介します。
どの作品もとても 面白い視点で
描かれていて楽しませてくれます。
この王様は年をとるごとに
小さくなっていくらしいのですが、
このイラストの王様が
怒って暴れて、
コーヒーの中に角砂糖を
何個も何個も
ぶち投げ込むシーンが
妙に笑えました。
あのコーヒーめっちゃ
甘くなってるんやろうなぁ・・。
くすり・・。
「エスターハージー王子の冒険」
うさぎのエスターハージー王子は
体格が小さくなった一族の未来を
危惧した伯爵に外国で大きなお嫁さんを
見つけるように言われ・・・。
このイラストで一番気に入っているのが
「ヒョウ柄が気に入った
エスター王子は、誰にも見られないように
こっそりとヒョウ柄パンツを
履くのでした。」
というシーン。
ちっさなうさぎが
ぶかぶかのヒョウ柄のパンツを
履いて、鏡の前に立っているのが
なんとも愛らしい姿なのです。
「思いがけない贈り物」
クリスマスイブの夜、仕事を
終えたサンタクロースの手元に、
ひとつの人形が残っていました。
誰の分だか思い出せないサンタクロースは、
リストの子どもたちの家をまわりますが・・・・。
でも、実はというと人形を待っている
女の子のことを知っていたのは
人形自身だったのです・・・。
どんな結末なのか、是非とも読んでみたいですよね。
今回の展示会の冊子の表紙にも
なっていたかわいいクマの人形の
イラストはこれです!
主人公の男の子と、くまのぬいぐるみが
入れ替わるお話です。
どんな展開なのか、
早く読んでみたい!
そしてくまのぬいぐるみの
イラストが本当にキュート
「エーリカあるいは生きることの隠れた意味」
タイトルからして
読みたい一冊でした!!
人はときとして、自分の居場所が
どこなのかわからなくなります。
やり切れなさや悲しみを抱えたベティに
エーリカは生きることにもう一度
意味を与えてくれます。
エーリカという名前の
大きなブタのぬいぐるみの
お話!!!!!
くぅ〜!!!
どれもこれも
気になる作品ばかり
「パパにつける処方箋」
育ち盛りの幼い三人の子どもたちに
振り回され嘆きながらも、
深い喜びをかみしめる父親が
綴った一家の日常。
国は違っても子育ての悩み・驚き・喜び
などのツボは一緒!どこからでも読める
25章の育児パパ処方箋
他にもご紹介したい本は
沢山ありますが、
とにかく中でも読みたくて
印象に残った物を
ご紹介しました。
気になった一冊があれば
是非ご覧下さい。
きっと「くすり」と
笑いがおこるはずです。
(続く)
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タグボートTAGBOATの
セミナーに参加してきました。
題して!!!!
「アーティストとして生きていくためには!〜ギャラリーからの視点〜」
小山登美夫さん
セミナーは質問形式で
進めていくとのことだった。
最初はTAGBOAT社長さんからの
挨拶や説明から始まり、
後は小山さんが少し市場についてなど
から話始めて下さる。
日本でアーティストとして
生計を立てて行きたい!
と思っている人は10万人
いるそうです。
しかもそのうち5万人が
首都圏に集まっているそうな。
そもそも、首都圏のギャラリーの数は
100〜150くらいで、それぞれ
10人から20人ぐらい扱っていると。
つまり、5万人のうち、
ギャラリーで発表出来る人はたったの
1800人しかいないというわけです。
つまり、3.6%の人は発表の場が
もうけられているが、
96.4%の人は発表の場がないか、
もしくはどうしたらいいか分からないか、
他の方法を行っている。
ということになるそうです。
うううん・・・。
何とも言えない数字ですね。
今日も会場には
「アーティスト」と言われる
人達が50名近く集まってました。
陶芸、絵画、インスタレーション、写真・・・。
ああ、こんなにもアーティストと
言われる人がわんさか〜
見た目にもおしゃれな方が
集まっていて、なんだか気持ち
押され気味・・・。
でも、小山さんのお話の中で
心に残ったが、
「ゴッホは一点しか作品が売れなかった。
しかしアーティストとして
彼は生きた。」
「売れたら成功なのか?
売れなかったら成功ではないのか?」
「どれだけ今しかない今に生き、
今しか出来ないことにチャレンジしたか?
それが後々に生きてくる。それが大切で、
売るための作品を作る。というのもつまらないものである。」
「僕はギャラリーとして興味があるか、ないか、で見るが、
もしかしたらその作品は他の人には興味があるかも
しれない。ギャラリーとして極力、偏った目で見たり
しないようにしている。」
というようなことをお話されていたのが
印象的でした。
私はイラストレーター
なので、美術品を描いたことは
ないですが、
芸術系の先生によく
「面白くない、個性がない。」
など言われ戸惑いましたが、
印刷、出版関連の人から
「個性がある」
と言われたり・・
まったく逆の意見だったりする
のでびっくりです。
だから、最終的には
あまり回りの意見に
振り回されないこと
なんでしょうね。
おごらず、たかぶらず。
踏みとどまらす。
1.自分の表現したいことを表現する。
2.楽しむ。
これがやっぱり重要なんだと、
今回のセミナーでも
感じました。
自分のしたいように、
したいことを、
自由に、限りなく、
楽しんでいくことで
道が切り開けてくるのでしょうね。
あ、
アーティストの皆さん、
もしご興味があれば
TAGBOAT参加してみて下さい。
月817円、年間9800円の費用で
20点ネットで販売されます。
昨日はかおるさんとあんあんさんと
「万華鏡」制作に出かけました。
北区天満橋にある
『アートプラネット余次元』
一歩中に入ると、そこは万華鏡工房の
不思議な空間!
みたこともないような万華鏡がずらり!!
ドキドキ、わくわくしながら
万華鏡制作がスタート。
沢山ある素材の中から、
自分のイメージする素材を
チョイスしていく。
ブルー系に仕上げたいのか、ピンク系に
仕上げたいのか、それぞれ思い思いに
チョイスしていく。
私はある人を思い浮かべながら
「グリーン系」を目指していたが、
どうしても「ブルー」が出てくる。
やっぱりその人のイメージは
ブルーかもしれない。
でも、優しいピンクとかわいい赤と
少しの黄色も必要・・。
どんな仕上がりになるのだろうか?
とにかく「丸い」イメージに
キュートに優しく
仕上がって欲しかったので
丸い形ばかりチョイスした。
先生に1/2までと言われたのに
欲張りすぎて少し減らすように
アドバイスを頂く。
「白を入れるとアクセントになっていいよ。」
「輝くものも少し入れるといいよ。」
先生が少しずつアドバイスして下さる。
出来たー
どんな風に仕上がるかは
想像出来ないが、
とりあえずチョイス出来た!
かおるさんは
級取得者なので
もくもくと制作されている。
あんあんさんは、とろい私と違って
「さくさく」
入れて仕上がっていく
中の鏡も色々ある。
3ミラー
2ミラー
2ミラー星・・・・・
などなど・・。
最初は五角形がやりやすいとの
ことだったので、
2ミラーに今回は挑戦
材料にオイルを入れて、
ふたをし、接着剤で止める。
ここが難しく、
目に入ると危険な接着剤に
慎重に扱いながら
左手の中指と親指で
ふたと本体を合わせながら
右手で接着剤のついたふでをあてたまま
くるくる回して
隙間にしみ込ましていく!
先生は簡単にやってるように
見えるが、途中で奥の方に
接着剤が入らなかったり
なかなか難しい。
一回目・・・・
やりなおし、
二回目・・・・・・
これまたやりなおし、
三回目・・・・・・・
「これ以上失敗したらくちゃくちゃになる。」
と言われたのに失敗
「交代〜!」
先生が手伝って下さった・・・。
次に同じ要領で
本体にくっつける。
これも手が震える・・・。
あんあんさんは
あいかわらず器用に「さくさく」と
進んでいく。
息を止めて接着していると
「きゃー!綺麗!見てみて!すっごいよぉー!」
と隣からはしゃぐ声が聞こえてくる。
「あんあんさん、ちょっと待って下さいね。」
(ぷるぷる)
手が緊張する。
「ぷはー!」
出来た!
「すぐ、押さえて押さえて!!!」
先生の声が聞こえる。
は!そうだ、押さえなきゃ!
ちゃんとくっつかなかったら
オイルがもれてえらいことに!
えい!!!!
ようやく私も完成した。
「ぎゃー!!!!!!!」
「綺麗〜!!!!!」
あんあんさんと
見せ合いっこして
騒ぎまくる(笑)
一つ一つ違う。
そしてどれも素敵だ!!
「綺麗〜綺麗〜
」
帰るまで何度ものぞいてみた。
牧瀬さんの方も出来上がってきた。
ピンク系
イエロー系
緑系
イエロー系3面
こ・・・これは、ありのこさんと小うめさんもきっと
参加したいと思う〜!!!!!
この感動を是非味わって欲しい!!!
と・・いうわけで、
終わってすぐに次回は・・・
なんてやるきまんまんでした
しかし、一個作ると
結構集中してぐ〜ったり・・・
とりあえず、帰りは近場で
カフェをして休憩。
ココアを注文しました
雀が↑(見えにくいけど)
沢山。
楽しかった〜!